2本の柱

主にホラー映画についてと、日常の呟き♪について

(映画の感想)インフィニティプーーーーール♾️

インフィニティプールを見行きました!

おとついの初回上映(4/5)で見に行来ました〜。

しかもなんと、初日限定キャンペーンてエキのマスクをもらっちゃいましたー!

ちょうどこういうの欲しかったんです〜。

血肉感のあるインテリア。

 

飾ってみたんですが、家の不気味度が一気に上がった気がします。

そう、まるでお化けが出るかのように。。。

 

きゃ〜〜〜!‼️

The Movie Database|Infinity Pool (2023) — The Movie Database (TMDB) (themoviedb.org)より引用



あらすじ

リゾート地、リ・トルカ島にやってきた売れない作家ジェームスと妻エムは、島にてジェームスのファンだというガビと偶然出会う。彼女の夫に食事に誘われ仲良くなった4人は本来は禁止されているリゾートの外、現地民の居住区に遊びに行くことにした。

リゾート外の綺麗な海岸でBBQを楽しんだ4人だったが、その帰り道、夜のドライブで事件は起きるのだった。。

 

(感想)

アゴス‼️‼️

とんでもないミアゴス。演技力、存在感、全てが圧倒的。怖い顔(良い意味でよ)と独特な声が相まって昔から異彩を放ってはいましたが、マローボーンやキュアの頃のミアゴスと比べるとかなり女優として極まってきている感じがしますね。とにかく何か吹っ切れた人間を演じるのがうまい。エックスやパールが成長させてくれた感じがしますね。

エックスやパールでも吹っ切れた演技をしていらっしゃいましたが、今回が1番吹っ切れてた。

演技いうてもそんなとこまで見せてくるんですか⁉️⁉️

え⁉️⁉️そんなこともするの⁉️⁉️

みたいなシーンがてんこもり。

アゴスがホラー映画に不可欠な存在になる日はもうすぐそこまで来ている。

3ヶ月後、ミアゴスがいないホラー映画はホラー映画でなくなる。。。

 

そしてあともう1人忘れちゃいけない、ミアゴスと並んですごかった人がいます。そう、主演スカルスガルドお兄ちゃん。

今回多分、制作側の仕事もやってるアレクサンダースカルスガルドさんですが、この人もだい〜ぶ体張ってる。2人揃って体張ってんの。てか言い方ね笑。演技とかじゃなくてもはや体張りでした。

アゴスも結構やってますが、この人もすごい。映画の内容が内容なだけに拷問されたり刺されたりラリったり犬になったり裸になったり。。

よく考えたらアレクサンダーの方が体張ってんな。。。

 

おすすめ度としては⭐️3/5くらい。

内容は過激でユニーク。ミアゴスもいるので見応え抜群ですが、後半はかなり難解寄り。腑に落ちないという印象。ただ私の理解力不足というところ。

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ネタバレボーダーライン

設定はユニークで、島で犯罪を犯した観光客は自身の代わりに自身の記憶をもつクローンを身代わりとして処刑することで罪を精算できる、というもの。

ホラー映画というバイアスを踏まえると、みなさんが予想するストーリーとしては「処刑されたのは本当に新しく生まれたクローンの自分だったのだろうか、、、?」だと思うのですが、インフィニティプールは意外な方向へと物語が流れていきます。

この物語の設定、「島で犯罪を犯した観光客は自身の代わりに自身の記憶をもつクローンを身代わりとして処刑することで罪を精算できる」

これは「いくら罪を犯しても、その分金で作ったクローンを処刑すれば罪を精算できる」と考えることができませんか??

そうなんです。この映画は、罪を金で精算できる土地での、金持ちたちの反吐が出るような悪を見させられる映画なんですね。

非常に不快。良心が欠如しています。どんなに理不尽でひどくて非人道的なことが行われて、見知らぬ誰かや現地民が被害を被っても金持ちはヘラヘラ笑って金を払うだけ。私は正義感だけは強いのでほんと嫌でした。。しかもクローンが処刑されたことを、さも、名誉のように、自慢げに話しているのも不快でした。反吐。。

 

そしてインフィニティプールという題名について。本編では1回だけ出てきました。しかし言及だけ。

ちなみにインフィニティプールとは、プールのふちに手すりなどの視界を遮るものがなく、目の前に広がる海や湖と繋がっている様に見えるプールのこと、だそうですね。

 

いや〜深いな。映画ではジェームズは帰り道に人を轢き殺したことで、一回処刑を受けるんですが、この処刑が気に入られたようで良心欠如の金持ちグループとつるむようになります。

しかしジェームズ自身は金持ちではなく、彼らのおもちゃとして遊ばれていただけの存在だったんですね。

ジェームズは自分のいる環境を勘違いしてしまったんでしょうね。金持ちと悪行を楽しんでいるつもりでも彼だけはプール遊びだったんです。海にいる金持ちたちには及びません。可哀想に。

 

こんなジェームズの一方で、インフィニティプールの錯覚は金持ちたちにも当てはまるのではないかと思います。島に行くことで普段抑えているプールのような悪意が、海のように溢れてしまったように思えた、と考えられませんか?島に行くことでタガが外れたように感じたのだと思います。実際ラスト、金持ちたちは今までの狂気がまるで無かったかのように普通の生活に戻ろうとします。結局、ここ以外では普通の生活しかできない、ただのイキリ、錯覚の悪意だったんでしょう。あー哀れ。金は持ってても中身は伴ってない乏しい人間なのかな。。。

 

インフィニティプール深いね。プールだけに。

 

そしてこのプールに居続けることを選んだジェームスもとても哀れ。

 

あと一個だけよくわからないとこがあるんですが、誰か考察ください。

最後ジェームズ犬vsジェームズがあったと思うのですが、これは本能vs理性のような、そういうイメージができるんですが、最後勝利した理性ジェームズが赤ちゃん返りしたのは何故ですか?ここだけほんとにわかんないです。

インフィニティプール、考察、議論求む!

(終わり)

 

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